日本クライミング傷害研究会

2015年8月30日 本店

8月29日、明治大学和泉キャンバス講義室で第一回日本クライミング傷害研究会の総会、研修会が開催されました。

今年の6月に行われたアンケート調査の中間報告とクライミングによる傷害についての基礎知識の講座が開かれました。

講座の内容は、

1)クライマーにおけるスポーツ傷害の実態調査-中間報告

2)上肢クライミング障害について-病態、診断、治療

3)怪我をしないためのクライミング

お話しは、理学療法士、整形外科医学博士、柔道制復師という職業をそれぞれもち、またクライマーでもある、冨澤隆一郎先生、六角智之先生、阿野道徳先生。

クライミングがスポーツとして世間から認知され、愛好者が増えて一般的になるにしたがい怪我や故障も増えてくる。医療期間を受診する人も多くなったと思う。しかし何処に行けば的確な処置やアドバイスを受けられるのか分からない人も多くいるだろう。特に手や指の傷害はクライマー特有のものがあると思うので悩んでいるクライマーが多い。

この研究会が若いトップクライマーだけでなく、一般のクライミング愛好者の人達にも目を向けてくれたことに感謝したい。


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